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お知らせ

  • 2021-6-11
  • CATEGORYブログ

すっかり夏ですね、あと入れ歯のお話でも

こんにちは、川尻歯科医院副院長の曜平です。

五月まですごく寒かったのですが六月に入って急に暑ーくなりましたね。最近、ガリガリ君の梅味にはまりつつあります。

先日、副院長もコロナワクチンの二回目接種を終えました。当院はすべてのスタッフが二回目接種を終えております、また診療台、待合のベンチ、キッズコーナー、玄関の手すりに至るまで、何度も何度も清掃除菌をさせていただいております。

スタッフ全員も、細かな手指衛生、患者様へうがいの励行など、とにかく皆さんが安心して当院にかかれますよう最善を尽くしておりますのでご安心してお越しください。

先日、ワクチン二回目を打ちましたが、確かに副反応は出ました。38℃の高熱です。しかし数時間すると何事もなかったかのようでした。

最近医療従事者でも、ワクチンを打つ?打たない?で話題になっていますね。。。確かに打つと今回のような副反応は出ます。しんどかったです。

確かに亡くなった方もいらっしゃるようです。でも私は打つべきだとおもいますねぇ。だって患者さんのためでしょう?これはね別にきれいごとなんかじゃなく、医者が打つのを渋っていたら、皆さんにも示しがつかないでしょうよ。

ま、個人的な意見ですがね、、、

さて当院では、インプラントはもちろんですが入れ歯つくりにも力を入れています。私はホテツをやってきて「しっかりした義歯を作ってこそ、その上にインプラントがある」と思っています。

歯がないからインプラントをすぐ勧めるのではなく、歯がなくなったらまずしっかりした入れ歯(ブリッジ)を作って、それでも十分やけど、、、どうしても入れ歯は限界があるから、、、インプラント?

というスタンスでやらせていただいてます。もちろん希望があれば、いきなりインプラントに行くこともありますがね。。。

入れ歯を作るときに特に大きなもの、例えば総入れ歯なんかは二回型取りをします。

一回目で大まかな型をとりその方の口の大きさに合わせた型取りトレーを作るのです。そうして二回目きちっとした型を取ります。

私はこのひと手間が入れ歯の出来を大きく変える一手だと思っています。なぜかというと、型取りでおおよそその入れ歯の出来が決まってしまうといわれているからです。

世の中保険診療だから、自費診療だからと区別してしまう歯科医師は多いと思います。当院はそんなのかんけぇねぇ!です、常に全力ですよ!!!よろしくお願いします。