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お知らせ

  • 2021-7-9
  • CATEGORYブログ

インプラントのお話

こんにちは、副院長の曜平です。

彦根市内も雨がたくさん降りますね、先日家の天井から雨漏りが・・・早く梅雨が明けてほしいですね。

当院、最近インプラントのご相談を多くいただいております。

もちろん、保険の入れ歯やブリッジの上にインプラントは存在しているわけですが、やはり保険と自費診療、分けるだけあって違いはありますし、保険じゃ超えられない壁っていうのはやはりありますね。

彦根で、滋賀県でインプラントを考えてらっしゃる方は、是非当院にご相談ください。

相談でよく聞かれるのは「インプラントできるやろか?」

という質問です。

インプラントは基本的に骨さえあればできます。もちろんいろいろな要因を考えて、これはやめておこう、難しいなども判断します。全身疾患の兼ね合いもありますが、過去に骨粗しょう症の方にもインプラントを行ったこともありますし、93歳のおばあちゃんにもしたことがあります。

「最後、死ぬ前に分厚いステーキ食べたいんよ・・・」そんな主訴で来られたおばあちゃん、

「インプラントをするのに年齢がとか、早いも遅いもないよな」と感じさせられた瞬間でした。

骨があれば基本的にインプラントは可能です、しかしやはりあるかどうかは、CTを撮らないとわかりません。

当院CT完備ですから、判断可能です(難しい症例だと大きな病院にて医科用CTを撮っていただくかもしれません)

それはもちろんインプラントは、やはりかぶせ物が作れなかったら意味がありませんので、絶対に最初は患者様の模型を作ってワックスにてどんな大きさの歯が入るかなどモデルを作ります。

トップダウントリートメントと呼ばれる概念を大切にしています。

難しい症例は、九州の大学病院の先生とリモートで症例検討もできるので、是非気軽にご相談ください